【成功率アップ】デート中の会話を盛り上げるコツ7選【付き合う前】

悩みや疑問
  • 口下手で女性との会話が続かない
  • デート中の会話におけるポイントは?
  • モテる男の会話術を知りたい


こんな悩みや疑問を解決します。


本記事の執筆者


今回は、デート中の会話に関するテーマついて解説していきます。


あなたはデートしている時、会話が盛り上がらなかったり沈黙が続いたりして、女性との会話に悩んだ経験はありませんか?

マルク

特に最初の頃は何を話せば良いか分からず、会話に困ることってありますよね。


ただ女性との会話術を身につけることは、そこまで難しくありません。


女性と会話するうえで、必ず押さえておくべきポイントさえ理解すれば、誰でも簡単に女性との会話に悩まない状態になれます。


そこで今回の記事では、以下の内容について詳しく解説していきます。

本記事の内容

✔︎ デート中の会話に関する基礎知識
✔︎ デート中の会話を盛り上げるコツ7選
✔︎ デート中の会話で注意すべきこと3選


本記事を読めば、デート中の会話に関する重要なポイントが分かり、女性を楽しませられるコミュ力の高い男になれるので、ぜひ最後までご覧下さい。


では、はじめていきます。

目次

デート中の会話に関する基礎知識

はじめに、デート会話に関する基礎知識から解説していきます。


会話スキルは、恋愛に限らず日々の生活の中でも重要な能力です。


会話に関する基礎知識を理解しておくだけで、どんな人ともスムーズにコミュニケーションを取れるようになれるので、必ず覚えておきましょう。


詳しく解説していきます。

口下手は最強の才能

まず女性との会話に苦手意識がある人は、以下のようなイメージを持っている傾向があります。

会話に苦手意識が持つイメージ

✔︎ トーク力がないといけない
✔︎ 知識量が豊富でないといけない
✔︎ 笑いのセンスがないといけない


しかし実際には、このようなスキルや知識を身につけていない口下手な男性の方が優位だと言えます。


なぜなら、口下手な男性ほど「聞き役」に徹することができるからです。

マルク

モテる男の多くは、女性の話を聞くのが上手いですよね。


トークスキルや知識が豊富な人は、どうしても自分中心の話をしてしまいがちです。


一方で口下手な人は、自分が喋るより相手が喋ってくれる方が楽なので、自然と聞き役に回りやすくなります。

マルク

口下手であることは、最強の才能ですよ。


口下手で悩んでいる人は、むしろ自分の強みだと考えて、ぜひ積極的に聞き役に回ってみましょう。

営業と恋愛の共通点

次に会話に関するポイントとして、ビジネスを例に解説します。


私はこれまで約10年以上営業の仕事を経験してきましたが、長い営業経験を通じて言えることは、営業も恋愛も本質は同じだということです。


つまり、相手が女性でもクライアントでも、会話をするうえで意識しておくべきポイントは、どちらも共通していると言えます。

マルク

営業ができる男=モテると言われるのは、両者に共通点が多いからですね。


営業の仕事は一言で言うなら、相手の悩みに対して解決策を提案することです。


たまに勘違いしている人がいますが、「営業=商品を売り込むこと」ではありません。


そのため、まずは聞き役に回り、

✔︎ 相手がどんなことに悩んでいるのか?
✔︎ 相手がどんなことを求めているのか?
✔︎ 相手がどんな問題を抱えているのか?


といったことを徹底的に引き出したうえで、相手の課題に対して提案することが重要となります。


そのため、口下手でも聞き役に回れる営業マンの方が、相手のニーズを理解したうえで提案できるので成績もどんどん上がっていくと言えるのです。

マルク

営業成績が良い人ほど、意外と口数が少ないタイプだったりしますからね。


逆に、自分のトーク力に自信を持っている営業マンほど、商品を売り込むことばかり考えて提案をしてしまい、全然売れないことはよくあります。


恋愛も営業と同じで、まず聞き役に回って相手のニーズを捉えることが特に重要なポイントので、ぜひ意識しておきましょう。

デート中の会話を盛り上げるコツ7選

ではここからは、デート中の会話を盛り上げるコツについて解説していきます。


デート中の会話を盛り上げる具体的なコツは、以下の通りです。

デート中の会話を盛り上げるコツ7選

質問して相手に喋らせる
会話の主役を相手にする
会話を広げてあげる
女性の話に共感してあげる
共通点を見つける
ユーモアを交える
パーソナルな会話をする


それぞれ順に解説していきます。

質問して相手に喋らせる

デート中の会話を盛り上げるコツの1つ目は、
質問して相手に喋らせることです。


モテる男とモテない男の会話を比較した場合、両者で圧倒的に違う点は、女性への「質問量」です。


つまり、モテる男ほど女性に対して積極的に質問しながら、相手に喋らせる時間を増やすのが上手だと言えます。

マルク

モテる男は、聞き上手というより「喋らせ上手」ですね。


自分から相手に質問することには、たとえば以下のようなメリットがあります。

自分から質問することのメリット

話しやすい空気を作ってあげられる
相手の中身を引き出せる


そもそも会話のスタートは男女どちらかの質問から始まるため、まずは自分から質問して話しやすい空気にしてあげることが大切です。


特に初対面の場合だと、相手も緊張していることが多いので、自分から積極的に質問をしてあげることが重要だと言えます。

マルク

「質問力」は、モテる男の必須スキルですよ。


また女性へ積極的に質問することで、

女性が好きなもの
女性が嫌いなもの
自分との共通点
女性の価値観


など女性の性格や中身を理解しやすくなるため、今後の会話ネタやデートプランなどにも活かしやすくなります。

マルク

ただし、面接官のような質問攻めにはならないように注意が必要です。


ぜひ女性:男性=7:3くらいの会話比率を心がけつつ、基本的には女性に質問して喋らせることを意識しましょう。

会話の主役を相手にする

デート中の会話を盛り上げるコツの2つ目は、
会話の主役を相手にすることです。


モテる男とモテない男の会話には、以下のような違いがあります。

モテる男のモテない男の会話の違い

✔︎ モテる男‥‥‥会話の主役が「相手」
✔︎ モテない男‥‥会話の主役が「自分」


人は誰でも自分の話を積極的にしたい欲望を持っていますが、モテる男ほど会話の主役を相手の女性にしてあげることが上手です。

マルク

逆にモテない男ほど、自分中心の会話をしがちですよね。


たとえば、女性が興味がある話題の例として、以下のようなものが挙げられます。

女性が興味がある話題例

✔︎ 美容
✔︎ ファッション
✔︎ 食べ物
✔︎ ドラマ


このように、女性が興味がありそうな話題を積極的に質問してあげるだけでも、自然と会話の主役は相手の女性になっていきます。


逆に、自分から何かを話さないといけないと勘違いして、自分が興味ある分野の話ばかりを必死に語る人がいますが、これは完全に間違いです。

マルク

特にギャンブル 、スポーツ、車などの話は、女性は興味がない人も多いのでご注意を。


ぜひデート中の会話では、会話の主役が相手の女性になっていることを常に意識しながら、リードしていきましょう。

会話を広げてあげる

デート中の会話を盛り上げるコツの3つ目は、
会話を広げてあげることです。


よく女性との会話中に沈黙が流れることがありますが、この沈黙の時間に陥ってしまう主な要因は、男性が話を広げていないからです。


たとえば女性との会話で、以下のような場面になることがよくあります。

女性との会話の一例

男性:「休日はなにしてるの?」
女性:「休日は料理してるよ」
男性:「へぇ〜そうなんだ」
男女:「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」


このように、質問してもすぐに会話が終わって沈黙になることは、多くの人が1度は経験したことがあるのではないでしょうか。

マルク

よく見る光景ですよね。


一方で、

「料理はいつ頃からやってるの?」
「得意な料理って何かあるの?」
「最近1番うまく作れたものは?」


といったように、男性が会話をどんどん広げてあげれば、沈黙なく会話を続けることができます。

マルク

モテない男ほど、会話が一問一答で終わりがちですよね。


よく聞き上手はモテると言われますが、聞き上手=ただ相槌を打つことではなく、質問して会話を広げることが聞き上手の本質です。


ぜひ1つの話題に対して質問を重ねることで、会話を広げることを心がけましょう。

女性の話に共感してあげる

デート中の会話を盛り上げるコツの4つ目は、
女性の話に共感してあげることです


女性は自分の話を聞いてほしいと考えているため、とにかく話に共感してあげることが大切です。

マルク

モテる男は、女性の話をよく聞いて共感するのが上手ですよね


逆に以下のような言動をしてしまうと、女性からマイナス評価を受けてしまうので、注意しましょう。

女性の話に対するNG行動

✔︎ 女性の話を否定する
✔︎ アドバイスをする
✔︎ 解決策を導き出そうとする


特に男性は、女性のためと思ってアドバイスをしてしまいがちですが、これは完全に逆効果です。


むしろ無駄なアクションはせずに、女性の話に相槌を打ちながら、ただ共感してあげることが重要なポイントだと言えます。

マルク

そもそも女性はアドバイスを求めておらず、ただ話を聞いてほしいだけなのです。


共感力が高いことは、デートの会話を円滑に進めるうえで、特に重要なポイントです。


ぜひデート中は、女性の話に対して積極的に共感しながら、会話を盛り上げていきましょう。

共通点を見つける

デート中の会話を盛り上げるコツの5つ目は、
共通点を見つけることです。


相手との共通点が見つかると、お互いの距離が一気に近くなるため、特に初対面の人は何か共通点を見つけるのがオススメです。


共通点の具体例としては、たとえば以下のようなものが挙げられます。

共通点の例

✔︎ 出身地
✔︎ 趣味
✔︎ 好きな食べ物
✔︎ 好きなドラマや映画
✔︎ 行ってみたい場所


このような共通点が多い人ほど、自然と相手に対して親近感を抱きやすい効果があり、これを心理学の用語では「類似性の法則」と呼ばれております。


たとえ口下手な人でも、相手との共通点が見つけることで、会話が盛り上がる確率も一気に高くなるので特にオススメです。

マルク

共通点を見つけ出すためにも、まずは積極的に質問をすることが重要なポイントですね。


また共通点があることで、会話のきっかけになるだけでなくお互いの安心感にもつながるため、信頼関係も構築しやすくなります。


相手との共通点を見つけることは、お互いの距離を近づける最も効果的なテクニックなので、ぜひ試してみましょう。

ユーモアを交える

デート中の会話を盛り上げるコツの6つ目は、
ユーモアを交えることです。


会話の中にユーモアを交えるべき理由は、シンプルに女性からモテるからです。


特に初対面の人が相手であれば、ユーモアを交えて会話する効果は絶大だと言えます。

マルク

実際に女性からモテる男って、トークが面白い人がやはり多いですよね。


ユーモアを交えて会話する具体的なメリットとしては、他にも以下のようなものが挙げられます。

ユーモアを交えた会話をするメリット

✔︎ 女性との距離感が縮まりやすくなる
✔︎ 余裕があってコミュ力の高い男に見られる
✔︎ 場が楽しい雰囲気になる
✔︎ 緊張がほぐれてリラックスできる


このように、会話の中にユーモアを交えるメリットはたくさんあり、デートを盛り上げるうえでは絶対に欠かせない要素なのです。

マルク

ユーモアを自然と交えるようになれば、圧倒的にコミュ力が高まりますよ。


ユーモアを交えた会話ができれば、デートの雰囲気が明るくなるだけでなく、男として魅力的に思われるため、結果的にデートの成功率もアップします。


ぜひユーモアを上手に活用しながら、デートの会話を積極的に盛り上げていきましょう。

パーソナルな会話をする

デート中の会話を盛り上げるコツの7つ目は、
パーソナルな会話をすることです。


パーソナルな会話とは、女性と深く踏み込んだ内容に関する会話をすることであり、特に2〜3回目以降のデートの際に効果的な方法となります。


パーソナルな会話の具体例としては、以下のようなものが挙げられます。

パーソナルな会話の例

✔︎ 過去の恋愛歴
✔︎ 好きな異性のタイプ
✔︎ 家族構成
✔︎ 大切にしている価値観


このようなパーソナルな会話をする目的は、自分を恋愛対象として意識してもらうためです。


つまり、本気感を相手の女性へ間接的に伝えるために、深く踏み込んだ質問を投げかけるテクニックだと言えます。

マルク

本気の相手であれば、踏み込んだ会話は絶対に必要ですよ。


特にモテる男のモテない男の違いは、このパーソナルな会話をできる勇気の差が大きく、最終的には以下のような結果に分かれがちです。

モテる男とモテない男の差

✔︎ モテる男
→パーソナルな会話に積極的に踏み込み、最終的に自分を「男」として意識させられる。

✔︎ モテない男
→パーソナルな会話に踏み込む勇気がなく、最終的に友達止まりで終わる。


ただし、そもそも2回目以降のデートが実現できているのであれば、相手の女性も自分のことを気になっていることは間違いありません。


そのため、女性と友達以上の関係になる意味でも、ぜひ積極的に一歩踏み込んだパーソナルな会話をすること心がけましょう。

デート中の会話で注意すべきこと3選

最後に、デート中の会話で注意すべきことについて解説していきます。


デート中の会話で注意すべき具体的なポイントは、以下の通りです。

デート中の会話で注意すべきこと3選

自分の話ばかりしない
下ネタを言わない
上から目線でアドバイスしない


それぞれ、順に解説していきます。

自分の話ばかりしない

デート中の会話で注意すべきことの1つ目は、
自分の話ばかりしないことです。


デート中は、女性の話題を中心に会話を進めていくことが基本中の基本であり、自分の話ばかりする男は絶対にモテません。

マルク

モテる男ほど、あまり自分の話はしないですよね。


自分の話ばかりする男の特徴としては、たとえば以下のようなものが挙げられます。

自分の話ばかりする男の特徴

✔︎ 自分のアピールに必死になっている
✔︎ 自己中心的な性格
✔︎ 沈黙に耐えられない
✔︎ 適切なコミュニケーションを分かってない
✔︎ プライドが高い


このように、自分の話ばかりする男は、女性から大きなマイナス評価を受けてしまいます。


デート中の会話に関しては、男性3割・女性7割くらいの割合がベストであり、そもそも自分の話題を一生懸命に話す必要はありません。

マルク

モテない男ほど、自分の話をすることに必死になってますよね


特に女性は自分の話を聞いて欲しい生き物なので、デート中は相手に質問してあげて、常に聞き役に回るスタンスでいることが大切なのです。


ぜひデート中は、女性の話題を中心に会話することを心がけましょう。

下ネタを言わない

デート中の会話で注意すべきことの2つ目は、
下ネタを言わないことです。


モテない男ほど、下ネタを話すことで女性の心をオープンにさせようとしますが、一気にドン引きされるので絶対にやめましょう。

マルク

ただ、気持ち悪い男と思われるだけですよ。


下ネタを言う人の心理としては、以下のようなものが挙げられます。

下ネタを言う人の心理

✔︎ 話が盛り上がると思っている
✔︎ 女性も下ネタが好きだと思っている
✔︎ 性的なことを意識させようとしている


このような勘違いをしていると、積極的に下ネタを言う非モテ男になってしまいがちです。

マルク

特にお酒が入ったタイミングは、注意が必要ですね。


そもそも、女性は減点方式で男性を評価しているため、わざわざ下ネタを言うメリットは何ひとつありません。


特に初デートの時は、いかに減点要素を最小限にして2回目デートにつなげることが重要なので、下ネタを言うことはリスクしかないのです。

マルク

初デートで下ネタを言うことは論外ですよ。


デートの会話を盛り下げないためにも、ぜひ下ネタ発言はやめるようにしましょう。

上から目線でアドバイスしない

デート中の会話で注意すべきことの3つ目は、
上から目線でアドバイスしないことです。


女性と会話をしていると、特に男性の場合はアドバイスをしたくなりがちですが、絶対にやめることをオススメします。


なぜなら、そもそも女性は男性からのアドバイスを求めていないからです。

マルク

特に自己肯定感が高い人ほど、よくアドバイスをしがちですね


アドバイスする男が嫌われる理由としては、以下のようなものが挙げられます。

アドバイスする男が嫌われる理由

✔︎ 上から目線に思われるから
✔︎ プライドが高そうに思われるから
✔︎ 女性は話を聞いて欲しいだけだから


よくアドバイスする男は、女性のためだと思って発言していますが、相手が求めていないことをする必要はありません。

マルク

無駄なアクションは、減点対象となるので注意しましょう。


女性と会話をする時は、特に加点を狙いに行く必要はなく、ただ相槌を打ちながら話に共感してあげるだけで十分なのです。


ぜひデート中の会話では、無駄なアドバイスをしないように気をつけましょう。

まとめ

今回は、デート中の会話に関するテーマについて解説してきました。


本記事の内容のポイントは、以下の通りです。

本記事のポイント

【デート中の会話を盛り上げるコツ7選】

  1. 質問して相手に喋らせる
  2. 会話の主役を相手にする
  3. 会話を広げてあげる
  4. 女性の話に共感してあげる
  5. 共通点を見つける
  6. 自己開示をする
  7. パーソナルな会話をする


【デート中の会話で注意すべきこと3選】

  • 自分の話ばかりしない
  • 下ネタを言わない
  • 上から目線でアドバイスしない


デート中の会話に苦手意識を持っている人は、今回解説したポイントを意識しておくだけでも、かなり克服できます。


特に女性との会話においては、「質問力」を磨いて女性が中心となるように会話を広げていくことが、何よりも大切なポイントです。


ぜひ今回解説した内容を意識しながら、デートの会話術を磨いていきましょう。

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この記事を書いた人

【モテを攻略する恋愛コンテンツを発信】元非モテ男子|20歳まで童貞⇒約300万円の自己投資⇒経験人数3桁超|相席系合コン街コンなど計200回以上|非モテから脱却した恋愛術やマインド論を解説

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