- バーナンパ のシステムは?
- バーナンパ のメリットは?
- バーナンパ のデメリットは?
こんな悩みや疑問を解決します。
本記事の執筆者
今回は、バーナンパに関するテーマ【前編】について解説していきます。
ナンパと聞くと、路上で女性に声をかけることをイメージすると思いますが、正直かなり強靭なメンタルと積極性がなければ、心が折れてしまいます。
路上ナンパで成功できるのは、一部の優秀なナンパ師だけですね。
そこで、おすすめなのが「バーナンパ」です。
バーナンパは、路上ナンパより圧倒的にハードルが低いため、恋愛初心者でも簡単に女性に声をかけることができます。
そこで今回の記事では、以下の内容について詳しく解説していきます。
本記事の内容
本記事を読めば、バーナンパのメリットやデメリットを理解でき、自信を持って女性に声をかけられる状態になれるので、ぜひ最後までご覧ください。
では、はじめていきます。
バーナンパの基礎知識
はじめに、バーナンパの基礎知識から解説します。
バーナンパは初心者にオススメのナンパ方法であり、誰でもハードルを下げて女性に声を掛けやすいといった特徴があります。
とはいえ、最低限の知識が身についていなければ、まったく成果が出ない状態に陥ってしまうので、まずは基本的な知識から学んでいきましょう。
詳しく解説していきます。
バーナンパとは?
まずバーナンパとは、バーテンダーがいるようなお店のカウンターに座って、隣の女性に声をかけることではありません。
ここで言っているバーとは、
「スタンディングバー」のことです。
スタンディングバーの店舗は、特に最近どんどんと増えてますよね。
スタンディングバーの代表例としては、たとえば以下のような店舗があります。
✔︎ HUB
✔︎ The Public Stand
✔︎ SWICH BAR
これらの店舗は、主に都心部を中心に展開をしており、出会いを求める多くの男女たちが集まる人気の場所となっています。
出会いの定番スポットして、少しずつ認知されてきてますね。
スタンディングバーは、出会いの数も多くて女性との距離感も近いので、初心者にとってナンパしやすい場所としてオススメのスポットです。
特にこれまでナンパ経験がない人は、まずはバーナンパから始めることがオススメなので、ぜひ1度スタンディングバーへ足を運んでみましょう。
スタンディングバーのシステムとは?
次に、スタンディングバーのシステムや料金について解説していきます。
スタンディングバーは前払い制の店舗が多く、入店の際に料金を支払うケースがほとんどです。
料金相場は時間帯や店舗によって多少の違いはありますが、基本的には以下の価格帯で入店できます。
✔︎ 男性 3,000円前後
✔︎ 女性 1,000円前後
特徴としては、料金を支払う代わりにチケットを受け取ることができ、このチケットでドリンクやフードを購入する仕組みです。
また店舗によっては、以下ようなサービスを提供している場所もあるので、足を運ぶ際には事前に下調べしておくことをオススメします。
✔︎ 時間無制限飲み放題
✔︎ ハッピーアワー
✔︎ レディース割引
ちなみに先ほど紹介した店舗の中の「HUB」は、キャッシュ・オン・デリバリー制のため、入店時にチケットを購入する必要はありません。
注文と会計は、都度レジカウンターにて受ける仕組み。
スタンディングバーは、リーズナブルな価格で多数の女性に出会えるので、近くに店舗がある人はぜひ足を運んでみることをオススメします。
バーナンパのメリット5選
ではここからは、バーナンパの具体的なメリットについて解説していきます。
バーナンパ の具体的なメリットとは、以下の通りです。
バーナンパのメリット5選
それぞれ、順に解説していきます。
ナンパのプロセスが少ない
バーナンパのメリットの1つ目は、
ナンパのプロセスが少ないことです。
たとえば路上ナンパの場合、以下のようなステップを踏む必要があります。
❶ 女性に声をかける
❷ 店へ連れていく
❸ 一緒にお酒を飲む
特に女性に声を掛けてから店へ連れて行くまでが、路上ナンパにおける1番の難しさだと言えます。
しかし、バーナンパは既に入店済でお酒も飲んでる女性に話しかけるので、上記のステップを一気に飛ばせるメリットがあります。
路上ナンパと比べると、プロセスが圧倒的に少なく済みますね
そのため、路上ナンパのように莫大な時間と労力を掛けなくても、自然と女性と一緒に飲める状態になりやすいので、恋愛初心者には特にオススメです。
ぜひ路上ナンパのハードルが高い人は、バーナンパ からチャレンジしてみましょう。
声かけのハードルが低い
バーナンパのメリットの2つ目は、
声掛けのハードルが低いことです。
路上ナンパの場合は、
● これから友達と会う予定の人
● 急いでいて時間がない人
● そもそもナンパされるのが嫌いな人
などの女性で溢れており、声かけのハードルはかなり高いです。
しかしバーナンパの場合は、以下のような理由から声かけのハードルは圧倒的に低くなります。
✔︎ 距離感が近いから
✔︎ お酒を飲んでいて開放的な状態だから
✔︎ ナンパ待ちの子が多いから
特に恋愛初心者が、いきなり路上で女性に声をかけるとなれば、周囲の目線を気にしてなかなか行動に移せないことがほとんどです。
しかしスタンディングバーだと、多くの男性が女性に声をかけまくっているので、そもそもナンパしていること自体が不自然ではなくなります。
スタンディングバーは、女性に声をかけやすい雰囲気なのが大きな特徴ですね。
バーナンパは、女性に声をかけることが苦手な人でもアプローチしやすいので、ぜひ積極的にチャレンジしてみましょう。
女性がナンパだと認識しない
バーナンパのメリットの3つ目は、
女性がナンパだと認識しないことです。
女性は、出会いのきっかけに特にこだわります。
たとえば、
❶ 街を歩いてたら声をかけられた人
❷ お店で飲んでいたら意気投合した人
と聞いた場合、後者の方が何となく聞こえが良いですよね。
実際はどちらもナンパに変わりないのですが、女性は言い訳を作りたがる生き物なので、バーナンパをナンパとして処理しないことがあります。
ある意味、これがバーナンパの1番のメリットとも言えますね。
そのため、路上で声をかけられると断ることはあっても、バーでナンパされると平気で受け入れることはよくある話です。
男性にとっても、ナンパのハードルが一気に下がる大きなメリットなので、ぜひこのメリットを最大限に活かしましょう。
成果につながる確率が高い
バーナンパのメリットの4つ目は、
成果につながる確率が高いことです。
路上ナンパの場合、どれだけ声をかけても以下のような女性に遭遇する可能性があるため、打率を上げることは特に難しいと言えます。
✔︎ 彼氏持ちの女性
✔︎ 結婚している女性
✔︎ 恋愛に興味ない女性
しかしスタンディングバーの場合は、ナンパ待ちの女性が一定数存在します。
そもそも、男性から声をかけられることが嫌であればスタンディングバーに来ていないため、ある程度はナンパされる覚悟で来ている女性も多いのです。
女性がナンパされる心の準備ができている状態で声をかけられるのが、バーナンパのメリットですね。
つまり、女性側もナンパの受け入れ体制が整っているため、女性に声を掛けて一緒に飲める確率は、路上ナンパよりも圧倒的に高くなります。
特にメンタルが弱い人は、断られ続けることに耐えられないことがありますが、バーナンパは断られるリスクも低いので、ぜひ恐れずに行動しましょう。
圧倒的にコスパが良い
バーナンパのメリットの5つ目は、
圧倒的にコスパが良いことです。
バーナンパの料金は、男性の場合は3,000円〜4,000円が相場となります。
これは他の出会いの方法と比べると、圧倒的にコスパが良いと言えます。
スタンディングバーはリーズナブルの価格帯の店舗が多く、まさにコスパ最強の出会いの場だと言えますね。
たとえば、路上ナンパで女性をお店に連れ出すことに成功しても、女性の料金も支払えば平気で1万円前後はかかります。
しかし、バーナンパの場合は女性も料金を支払って入店しており、女性におごる場合もチケットを渡すだけなので、あまり大きな出費にはなりません。
路上ナンパと比較しても、かなりリーズナブルですね。
通常出会いの場においては、男性の方が出費が大きいことを考えると、バーナンパはかなりコスパの良い出会いの方法だと言えます。
さらに積極的に行動をすればするほど、出会いの数は無限に増えていくので、ぜひバーナンパのコスパの良さを最大限に活用しましょう。
バーナンパのデメリット3選
最後に、バーナンパのデメリットについて解説していきます。
バーナンパの具体的なデメリットは、以下の通りです。
バーナンパ のデメリット3選
それぞれ、順に解説していきます。
週末や終電前は混雑する
バーナンパのデメリットの1つ目は、
週末や終電前は混雑することです。
スタンディングバーは人気の出会いスポットのため、特に週末や終電前は混雑して入店できないことがあります。
また仮に入店できたとしても、週末や終電前はライバルの男性たちが多く、完全にレッドオーシャン化することも大きなデメリットです。
人気店の週末や終電前の混雑は、本当にすごい状況ですよ。
そのため、たとえば以下のような対策をすることで、できるだけ混雑を回避することが重要です。
✔︎ できるだけ週末を避けて平日に行く
✔︎ 週末に行く場合は早めの時間帯に行く
✔︎ 早めに女性をゲットして別の店に移動する
このように、混雑している時間を避けるだけでも、バーナンパのデメリットを解消できます。
混雑している時間帯は、男性比が圧倒的に多くなるので、競争率も高くなりますよ。
特に初めてスタンディングバーへ行く人ほど、週末や終電前の混雑している時間帯は避けるべきです。
ぜひ入店する日時はしっかりと考えながら、スタンディングバーへ足を運ぶようにしましょう。
草食系男子には向かない
バーナンパのデメリットの2つ目は、
草食系男子には向かないことです。
スタンディンバーでナンパする場合、かなりの積極性がなければ女性と話すことすらできません。
なぜなら、基本的に女性は男性から声をかけられる立場なので、女性側からわざわざ声をかけてくれることは、ほとんどありえないからです。
バーナンパ に行っているのに、自ら積極的に行動しないのはNGですよ。
そのため、自分から女性に話しかけることが苦手な人には、バーナンパはあまり向いていません。
もちろん、路上ナンパと比べると女性に声をかけるハードルは低いですが、競合の男性もたくさんいるので最低限の積極性は必須です。
また草食系を克服する目的でバーナンパに挑戦するのも効果的な方法なので、ぜひスタンディングバーを有効的に活用しましょう。
競争率が激しい
バーナンパのデメリットの3つ目は、
競争率が激しいことです。
スタンディンバーの男女比は、時間帯や店舗によって多少の差はありますが、総じて男性の割合が圧倒的に高い傾向があります。
つまり、超レッドオーシャンです。
特にピークタイムに行くと、カオスな状態になりますよ。
男性の構成比が高いと、少数の女性たちを多くの男性で奪い合う構図となるため、必然的に競争率は激しくなります。
そのため、バーナンパに意気込んで入店したものの、女性にまったく声を掛けられずに撃沈することがあるので注意が必要です。
最初の頃は、撃沈して帰ることはよくありますよ。
特に都市部のスタンディングバーでは、週末や終電間際の時間帯は多くの人で溢れており、レッドオーシャン感がすごい状況になります。
ただし、曜日や時間帯を調整すれば競争率の低い時に入店できるので、ぜひ事前に情報を調べたうえで足を運ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、バーナンパに関するテーマ【前編】について解説してきました。
本記事の内容のポイントは、以下の通りです。
【バーナンパのメリット】
- ナンパのプロセスが少なくてすむ
- 声掛けのハードルが低い
- 女性がナンパだと認識しない
- 成果につながる確率が高い
- 圧倒的にコスパが良い
【バーナンパのデメリット】
- 週末や終電前は混雑する
- 草食系には向かない
- 競争率が激しい
今回解説した通り、バーナンパにはメリットとデメリットそれぞれありますが、恋愛初心者にとっては圧倒的にオススメな出会いの方法です。
またバーナンパの経験を増やして、自信や余裕を身につけることができれば、少しずつモテる男へと近づけます。
ぜひスタンディンバーへ積極的に足を運んで、恋愛スキルや経験を積み上げていきましょう。
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